第52・53回合同学術集会 開催概要
会期
2022年 3月5日 (土)
会場
川崎市コンベンションホール
〒211-0063 川崎市中原区小杉町2丁目276番地1
パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト2階
JR「武蔵小杉」駅 徒歩約4分
東急東横線「武蔵小杉」駅 徒歩約5分
テーマ
手術室防災と危機管理
会長
河野 昌史(東名厚木クリニック)
金 正 (海老名総合病院)
常任幹事会
9:00~9:30
第一会場 (川崎市コンベンションホール ホールA)
幹事会
9:30~9:50
第一会場 (川崎市コンベンションホール ホールA)
総会
13:20~13:40
第一会場 (川崎市コンベンションホール ホールA)
運営事務局
株式会社DEPOC 医療支援事業部(担当:安岡 俊雅)
〒222-0033
神奈川県横浜市港北区新横浜4-13-6 第一K・Sビル5階
TEL 045-471-0560 FAX 045-471-0561
ご挨拶
神奈川麻酔科医会第52・53回合同学術集会開催にあたって
神奈川麻酔科医会 第52・53回合同学術集会
会長 河野 昌史
東名厚木クリニック
神奈川麻酔科医会 第52・53回合同学術集会
会長 金 正
海老名総合病院
神奈川麻酔科医会第52・53回学術集会を開催するにあたってご挨拶を申し上げます。
横浜港に停泊中のダイヤモンドプリンセス号を窓ガラス越しに眺めながら開催された前回51回大会からまもなく2年を迎えようとしています。この大会以後、コロナ禍の影響で麻酔科関連学会は多くが集合形式からオンライン形式に変更されてきました。神奈川麻酔科医会も1年延期にさせて頂きましたので、2年ぶりの開催となります。
今回のテーマは「手術室防災と危機管理」にさせて頂きました。私共は災害レベルのコロナ禍を経験しましたが、東日本大震災から10年が経過した今こそ、手術室管理を担う麻酔科医・手術室看護師に停電、火災、配管断裂などを含めた災害時の危機管理について、考え直して頂く絶好の機会と思い、午前中にこのテーマのシンポジウムを企画いたしました。
日々の手術室運営に忙殺されている皆様にお役立て頂けるきっかけとなることを期待しております。
一般演題の他、区域麻酔学会認定の超音波ガイド下神経ブロックハンズオンを午前・午後と2セッション行うことになりました。また、専門医講習(麻酔科領域)を3題の他、気管支鏡ハンズオンセミナー、PICCカテーテルハンズオンセミナーも新たに設けました。この神奈川麻酔科医会での各講習の目的は、若い先生に限らず、ミドルとなられた経験豊富な先生方にも、気軽に参加して頂けるように工夫しております。ぜひこの機会をご活用頂けるようお願い申し上げます。
2年ぶりの神奈川での集合形式での学術集会になります。会場も川崎市コンベンションホールに変更し、十分な広さを確保しており、ソーシャルディスタンス、感染対策にも十分な留意をして開催いたします。2022年3月には、新たな感染波が再燃せず収束した状態で、皆様との再会、親睦の場としたいと存じます。研修医のほか、看護師、コメディカルスタッフの皆様には参加料は無料とさせて頂いております。県内に限らず県外からも多くのご参加をお待ちしております。
神奈川麻酔科医会 第52・53回合同学術集会
会長 河野 昌史
東名厚木クリニック
会長 金 正
海老名総合病院
第一会場(ホールA)
シンポジウム(10:00~12:00)
テーマ「手術室防災と危機管理」
座長:鈴木 武志(東海大学医学部医学科外科学系麻酔科)
金 正 (海老名総合病院 麻酔科)
1.手術室防災
1-1.佐藤 仁(横浜市立大学附属市民総合医療センター 麻酔科)
「停電時の危機管理」
1-2.松田 光正(東海大学医学部医学科外科学系麻酔科)
「手術室火災時の危機管理」
1-3.平林 剛(帝京大学医学部附属溝口病院 麻酔科)
「配管断裂、ガス供給システム停止時の対策」
1-4.中村 京太(大阪大学医学部附属病院 中央クオリティマネジメント部)
「災害時の危機管理に向けて」
ランチョンセミナー①(12:15~13:15)
座長:伊藤 健二(東海大学医学部医学科外科学系麻酔科)
レミマゾラム --- ベンゾジアゼピンのディープな話
演者:木山 秀哉(東京慈恵会医科大学 麻酔科学講座)
共催:ムンディファーマ株式会社
教育講演(専門医講習①)(14:00~15:00)専門医麻酔領域講習:1単位
座長:尾藤 博保(日本医科大学 武蔵小杉病院 麻酔科)
気道緊急事態における危機管理 ~eFONA:あなたならどうする~
演者:丸山 晃一(帝京大学医学部附属溝口病院 麻酔科)
教育講演(専門医講習②)(15:20~16:20)専門医麻酔領域講習:1単位
座長:信太 賢治(昭和大学横浜市北部病院 麻酔科)
産科麻酔の危機管理:予定帝王切開術中の急変とその対応
演者:照井 克生(埼玉医科大学総合医療センター 産科麻酔科)
教育講演(専門医講習③)(16:40~17:40)専門医麻酔領域講習:1単位
座長:井上 荘一郎(聖マリアンナ医科大学 麻酔学)
小児麻酔の危機管理
演者:上園 晶一(東京慈恵会医科大学 麻酔科学講座)
第二会場(ホールB)
一般演題①(9:40~10:44) 講演6分、質疑応答2分
座長:小幡由美(聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院麻酔科)
-
「肺がんによる耐え難い痛みに対し鎮静を行った一例」
○赤羽日出男1)、大角真2)、今井裕隆2)、川瀬創2)、森麻里子2)、尾藤博保2)
(日本医科大学武蔵小杉病院緩和ケア科1)、麻酔科2)) -
「巨大胸腔内髄膜瘤切除術の麻酔経験」
中澤亮介、増井健一、後藤隆久
(横浜市立大学附属病院麻酔科) -
「妊娠第2期に全身麻酔下で腹腔鏡下褐色細胞腫摘出術を行った症例」
○谷本翔太、橋本徳、吉田愛、釋尾知春、坂本篤紀、信太賢治
(昭和大学横浜市北部病院) -
「ハローベスト装着患者の抜管戦略」
○葛野力1)、福島沙夜乃1)、王子盛嘉2)、樽本義男1)、鴨田隆史1)、岩倉秀雅1)、河野昌史3)
(東名厚木病院麻酔科1)、多摩南部地域病院麻酔科2)、東名厚木クリニック3)) -
「APL 弁の破損が原因で手動換気不能となった一症例」
○横瀬勇輝、箭本舞、大鹿博之、齋藤みなみ、林知子、岩下朝子、秋久友希、平林剛、安藤富男、丸山晃一
(帝京大学医学部附属溝口病院麻酔科) -
「砕石位ロボット支援下手術後に発症した下肢コンパートメント症候群」
○鈴木芽衣、田中宏幸、長嶺祐介、入江友哉、後藤隆久
(横浜市立大学附属病院麻酔科) -
「膜型人工肺(V-V ECMO)管理下に気管環状切除を行った気管内腫瘍の1症例」
○山田悠輔、伊藤健二、竹中恭一郎、小坂真、山崎花衣、瓜本言哉、斎藤聡、鈴木武志
(東海大学医学部外科学系麻酔科) -
「ホルミウムレーザー前立腺核出術(Holmium Laser Enucleation of the Prostate :HoLEP)で前立腺被膜穿孔を生じた症例」
○西川美紗代、福井公哉、関口由香里、大澤眞理子、岡崎薫
(湘南藤沢徳洲会病院麻酔科)
一般演題②(10:50~11:54) 講演6分、質疑応答2分
座長:鈴木万三(日本医科大学武蔵小杉病院麻酔科)
-
「新生児期の麻酔で予期せぬ挿管困難を経験し、後にWalker Warburg 症候群が疑われた症例」
○相澤武明、中村信人
(神奈川県立こども医療センター麻酔科) -
「巨大卵巣腫瘍摘出術で呼吸循環管理に留意し麻酔管理した一例」
○稲田顕子、鈴木宏昌、山田宏、菅原泰常、大川卓巳、黒木洋子、奥山志織、野島優佳、松下瑞穂
(横浜医療センター麻酔科) -
「上肢不全切断に対する再接着手術において、手術側の末梢静脈の採血がクラッシュ症候群の早期把握に有用だった一例」
○桝井優、中島大介、遠藤大、川上裕理、佐藤仁
(横浜市立大学市民総合医療センター麻酔科) -
「右上葉気管支分岐異常に対してFogarty® カテーテルと気管支ブロッカー併用し分離肺換気を行った1例」
○逸見宗晶、中島大介、宮崎敦、川上裕理、佐藤仁
(横浜市立大学市民総合医療センター麻酔科) -
「MAC=Monitored Anesthesia Care for TAVI:方法の検討」
○高山渉
(川崎幸病院麻酔科) -
「多職種合同訓練を通じた手術室災害対策への課題」
○柴田淳史1)、児玉賢祐2)、生野和人2)、金正1)、小泉有美馨1)、山梨義高1)
(社会医療法人ジャパンメディカルアライアンス海老名総合病院麻酔科1)、手術室2)) -
「化膿性大腿筋膜炎に対する洗浄デブリードマン術後肺水腫の原因として、敗血症性心筋症による左室拡張障害が疑われた1例」
○竹田真子1)、小幡由美2)、山浦綾子2)、吉川昂成2)、浜辺宏介2)、宮川さおり2)、永納和子2)、井上莊一郎1)
(聖マリアンナ医科大学麻酔学教室1)、聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院麻酔科2)) -
「両側反回神経麻痺のため硬膜外麻酔のみで管理したヒトアジュバンド病の一例」
○山下昌平、木村真也、吉川春花、桑迫勇登
(昭和大学藤が丘病院麻酔科)
ランチョンセミナー②(12:15~13:15)
座長:後藤 隆久(横浜市立大学付属病院)
遠隔ICUによる診療の質改善の取り組みとAI活用の可能性について
演者:高木 俊介(横浜市立大学付属病院 集中治療部)
協賛:日本光電工業株式会社
共催セミナー1(13:25~14:25)
座長:岡本 浩嗣(北里大学医学部 麻酔科学教室)
デスフルランと気道刺激性:LMの使用と覚醒
演者:中島 芳樹(浜松医科大学 医学部 医学科 麻酔・蘇生学講座)
協賛:バクスター株式会社
共催セミナー2(15:00~16:00)
座長:鈴木 利保(東海大学医学部付属八王子病院 麻酔科)
安全で質の高い覚醒、抜管を達成するための筋弛緩薬の適正な管理
演者:磯野 史朗(千葉大学大学院医学研究院 中核研究部門 呼吸・循環治療学研究講座 麻酔科学研究領域)
協賛:MSD株式会社
ハンズオン会場①(ホールC-1)
超音波ガイド下神経ブロックハンズオンセミナー①(9:00~12:00)
インストラクター
渡邊 至(横浜南共済病院)
菊池 賢(横浜市立大学附属病院麻酔科)
超音波ガイド下神経ブロックハンズオンセミナー②(13:30~16:30)
インインストラクター
渡邊 至(横浜南共済病院)
菊池 賢(横浜市立大学附属病院麻酔科)
ハンズオン会場②(ホールC-2)
気管支鏡ハンズオンセミナー(9:00~12:00)
インストラクター
伊藤壮平(国立病院機構 相模原病院麻酔科)
大塚智久(北里大学医学部 麻酔科学)
釜田峰都(埼玉医科大学医学部国際医療センター 麻酔科学)
黒岩政之(北里大学医学部麻酔科学)
林 経人(相模原協同病院 緩和ケア科)
松田弘美(北里大学医学 麻酔科学)
PICCカテーテルハンズオンセミナー(13:30~16:30)
インストラクター
坂本三樹(聖マリアンナ医科大学麻酔科)
プログラム
参加費
・会員:1,000円
・非会員:2,000円
・医学生、看護師、コメディカル:無料
※当日のみの参加登録となります。
※現金のみのお取り扱いとなります。
※専門医講習は、別途費用が掛かります。
参加者・演者・座長の先生方へ
【1】参加登録
-
参加登録受付は3月5日(土) 午前8時30分より開始いたします。
-
参加費は会員1,000円、非会員2,000円となります。
-
参加費は受付にてお支払ください。引き換えに参加証をお渡しします。
会期中は必ず参加証をご着用ください。
なお、クレジットカードの取り扱いはしておりませんのでご注意ください。 -
演者は本学会の会員に限ります。
(ただし、会長の承認を得た場合、会員以外でも発表することが出来ます。) -
抄録は当日配布致します。
【2】座長の先生方へのご案内
-
座長の先生方は、担当セッション開始10分前までに各会場にお越しください。
-
セッション開始のアナウンスを致しますので、座長の先生方は担当されるセッションの進行をお願いします。
【3】演者の先生方へのご案内
【発表時間】
-
シンポジウム:指定のお時間でお願い致します。
-
教育講演(専門医講習) :60分(質疑応答含む)
-
ランチョンセミナー、共催セミナー:60分(質疑応答含む)
-
一般演題(口演) :1演題につき8分(発表6分、質疑応答2分)
-
時間厳守をお願いします。
-
発表はPC による口演となります。
【口演(PC プレゼンテーション)の先生方へ】
1.発表時間の40分前までにCD-R、USB メモリーもしくはノートパソコン本体をPC 受付にお持ち下さい。
2.音声の使用は可能です。
3.必ず事前にご自身でウイルスチェックをお願いします。またPC 受付にて、持ち込まれるメディアすべ
てについてウイルスチェックをさせていただきます事をご了承ください。
4.進行は、座長に一任しております。座長の指示に従ってください。
■データ(CD-R、USB メモリー)を持ち込まれる方へ
-
ファイル名は『演者名.ppt』としてください。
-
.データ作成は、Microsoft Office PowerPojnt 2007/2010/2013/2016でお願いいたします。
-
Macintosh パソコンで作成されたデータにより発表される場合は、Macintosh パソコンを各自お持ち込みください。
-
不測の事態に備えて、必ずバックアップデータをお持ち下さい。
-
フォントは下記のものをお使いください。
日本語:MS ゴシック、MSP ゴシック、MS 明朝、MSP 明朝
英語:Arial、Arial Black、Century、Century Gothic、Times New Roman -
データ作成後、ほかのパソコンで正常に動作するか確認してください。
-
動画をご使用になる場合は、ノートパソコンをご持参ください。
動画ファイルは、Windows Media Player で再生できるものでお願いいたします。 -
発表データにリンクファイル(静止画・動画・グラフ等) がある場合は、発表PowerPojnt ファイルとリンクファイルをひとつのフォルダにまとめて保存してください。
-
.発表データをCD-R 等にコピーするときには、ファイナライズ(セッションのクローズ・使用したCD のセッションを閉じる)作業を必ず行ってください。
-
お持ちいただいた発表データは、いったん主催者側で準備するPC にコピーいたします。発表後のデータは、学会事務局立ち会いのもとすべて消去いたします。
-
発表セッション開始時刻の20分前までに会場内ステージ左側の『次演者席』までお越し下さい。発表の際は、演台にセットしてある操作用マウスとキーボードを使用し、発表者ご自身により操作をおねがいいたします。
■ノートパソコンを持ち込まれる方へ
-
事務局では、Mini D-sub 15 pin のケーブルをご用意いたします。一部の小型ノートパソコンやMacintoshパソコンでは本体附属の専用コネクターが必要な場合がありますので、必ずご持参ください。
-
動画をご使用になる場合は、PC 受付にて必ずオペレーターにお申し出下さい。
-
発表データのファイル名は『演者名.ppt』とし、必ずデスクトップ画面に保存してください。
-
スクリーンセーバーならびに省電力設定は事前に解除しておいてください。
-
本体付属の電源コードを必ずお持ち下さい。
-
不測の事態に備えて、必ずバックアップデータをお持ちください。
-
発表セッション開始時刻の20分前までに会場内ステージ左側の『次演者席』までお越し下さい。
-
発表の際は、演台にセットしてあります操作用マウスとキーボードを使用し、発表者
ご自身により操作をお願いいたします。 -
発表後は発表会場内のPC オペレーター席にて、パソコンをお受け取りください。
専門医講習
<お申込期間>
1月5日(水)12時 ~ 2月4日(金)12時
※定員になり次第、締め切らせていただきます。
2月8日(火)12時
<講演内容>
教育講演1(専門医講習1)麻酔領域講習1単位
14:00~15:00
「気道緊急事態における危機管理 ~eFONA:あなたならどうする~」
丸山 晃一
帝京大学医学部附属溝口病院 麻酔科
教育講演2(専門医講習2)麻酔領域講習1単位
15:20~16:20
「産科麻酔の危機管理:予定帝王切開術中の急変とその対応」
照井 克生
埼玉医科大学総合医療センター 産科麻酔科
教育講演3(専門医講習3)麻酔領域講習1単位
16:40~17:40
「小児麻酔の危機管理」
上園 晶一
東京慈恵会医科大学 麻酔科学講座
<定員>
各講演 120名
<費用>
1講座 3,000円
2講座 6,000円
3講座 9,000円
※お振込み確認の後、正式に参加ができます。
お振込みが確認できない場合は、参加が出来ません。
※開催1週間前までにご入金がご確認できなかった場合は、こちらからご連絡致します。
尚、お振込みがご確認できている場合は、事務局からご連絡は差し上げませんのでご了承ください。
※当日、別途学会参加費がかかります。
<振込期間>
1月5日(水)12時 ~ 2月8日(火)12時
<振込先>
振込先銀行名:三菱UFJ銀行
銀行支店名 :本厚木支店
口座名義 :神奈川麻酔科医会代表岡本浩嗣
フリガナ :カナガワマスイカイカイオカモトヒロツグ
口座種別 :普通
口座番号 :1978277
ハンズオンセミナー
超音波ガイド下神経ブロックハンズオンセミナーのご案内
(日本区域麻酔学会認定ハンズオンワークショップ)
開催日時・場所
・2022年3月5日(土)
1)午前の部 9:00 ~ 12:00
2)午後の部 13:30 ~ 16:30
川崎市コンベンションホール ハンズオン会場① (ホールC-1)
3時間講習を満了された方には、終了後認定証が発行されます。
コーディネーター
・渡邊 至 先生(横浜南共済病院 麻酔科)
危機的なCOVID-19の感染拡大を世界が経験し、その危機対策として、神経ブロックを含む区域麻酔の重要性が認識される機会となりました。その間、超音波機器もさらに進化し、より明確な解剖のイメージが得られています。2年ぶりの開催となる本セミナーでは、上肢・下肢・体幹のブロックの基本的内容に加え、最近のブロックを取り巻く環境変化、知見についても、皆様と情報共有したいと思います。
インストラクター
・渡邊 至 先生(横浜南共済病院 麻酔科)
・菊池 賢 先生(横浜市立大学附属病院 麻酔科)
定員
・各10名
参加費
・3,000円
当日セミナー会場受付にて現金でお支払いをお願い致します
※別途学術集会参加費がかかります。
共催
1)午前の部 コニカミノルタジャパン株式会社/日本メディカルネクスト株式会社
2)午後の部 丸石製薬株式会社/ビー・ブラウンエースクラップ株式会社/富士フイルムメディカル株式会社
【お申込み】
お申込み方法
・2022年1月5日(水) 12時 受付開始
・午前、午後の部 ともに下記のURLから、直接共催会社にお申込み下さい
※内容は午前、午後ともに同一内容(初級)ですので、重複申しこみはお控えください。
1)午前の部 (9:00~12:00)
https://konicaminolta.lmsg.jp/form/11411/pHLDeRmk
2)午後の部 (13:30~16:30)
https://sonositejapan.smktg.jp/public/seminar/view/3624
気管支鏡ハンズオンセミナーのご案内
開催日時・場所
2022年3月5日(土) 9:00 ~ 12:00
ハンズオン会場 ② (川崎市コンベンションホール C-2)
メインインストラクター
・ 黒岩 政之 先生 (北里大学医学部 麻酔科学)
・ 伊藤 壮平 先生 (国立病院機構 相模原病院麻酔科)
インストラクター
・ 大塚 智久 先生 (北里大学医学部 麻酔科学)
・ 釜田 峰都 先生 (埼玉医科大学医学部国際医療センター 麻酔科学 )
・ 林 経人 先生 (相模原協同病院 緩和ケア科)
・ 松田 弘美 先生 (北里大学医学 麻酔科学)
定員
・20名
※別途学術集会参加申込が必要です。
共催
アンブ株式会社/センチュリーメディカル株式会社
【お申込み】
2022年2月中旬より受付開始予定
お問い合わせはアンブ株式会社まで
PICCカテーテルハンズオンセミナーのご案内
開催日時・場所
2022年3月5日(土)13:30 ~ 16:30
ハンズオン会場 ② (川崎市コンベンションホール C-2)
インストラクター
・ 坂本 三樹先生(聖マリアンナ医科大学病院 麻酔科)
・ 横塚 牧人先生(聖マリアンナ医科大学病院 麻酔科)
共済
日本ベクトン・ディッキンソン株式会社
各種委員会・セミナー
開催日:令和4年3月5日(土)
[常任幹事会]
・9:00~9:30
・第一会場(川崎市コンベンションホール ホールA)
[幹事会]
・9:30~9:50
・第一会場(川崎市コンベンションホール ホールA)
[総会]
・13:20~13:40
・第一会場(川崎市コンベンションホール ホールA)
一般演題募集
募集期間
2021年11月16日(火)〜 2021年12月15日(水) 12月31日(金)
一般演題募集期間を延長しました。
募集資格
筆頭演者は原則として本学会の会員となっている施設または個人に限ります。
まだ会員でない施設、個人の方は入会手続きをおとりください。
演題形式
一般演題(公募)
応募方法
抄録記入用紙は「申込者氏名.docx」または「申込者氏名.doc」と保存し、以下の送付先に添付ファイルでお送り下さい。
送付先E-mail:km5253@s-depoc.jp 神奈川麻酔科医会第52・53回合同学術集会運営事務局
メールの件名は【演題申込:申込者氏名】と記載下さい。
演題到着後、1週間以内に受け取りについてメールでお知らせします。1週間以上経過して通知がない場合は下記運営事務局までご連絡下さい。
神奈川麻酔科医会第52・53回合同学術集会運営事務局
株式会社DEPOC 医療支援事業部
TEL:045-471-0560 E-mail:km5253@s-depoc.jp
採択連絡
公募演題の採否通知は1月中旬頃までにメールにてご案内いたします。
会場・交通案内
交通案内
〒211-0063 川崎市中原区小杉町2丁目276番地1 パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト2階
JR 武蔵小杉駅 徒歩約4分
東急東横線 武蔵小杉駅 徒歩約5分